

価格:¥3,980(税込)
これから現場に出ていく、
初期研修医の方
心電図を読むのに自信のない
ベテラン医師
難しい理論は一切なし!
読むために必要な知識だけを凝縮した講義によって、現場で即戦力となる系統的判読を身に付けることができます。
国試に頻出の検査である心電図検査。
その場で無侵襲に行うことができ、得られる情報量がとても多く、臨床現場でも頻繁に行われる検査です。
しかし、国試では心電図が読めないと本当に解けない問題は、ほぼ不整脈だけ…!
本当は、心電図から不整脈以外の情報もたくさん得られるのです。
救急外来で、最初に患者さんの心電図を読むのは初期研修医です。
現場の心電図は、まず順序に沿って系統的に所見を読めることが非常に重要です。
所見を読めさえすれば、その後の対応については、調べたり上級医に相談したりすることができるからです。
「読めるか読めないか」
これが、心電図検査について勉強するときの、最初の分岐点になるのです。
心電図の勉強の最初の分岐点となる「読めるか読めないか」
本講座は「読めるようになる」ことに特化した講座ですので、講座をご視聴いただくことで、その後のパフォーマンスにすぐに生かすことができます。
読むために必要な知識だけを凝縮した講義を行います。
講義では58枚の心電図を扱い、1枚1枚の心電図を講師と一緒に判読していくため、上級医と同じ目線のやり方、見方で心電図を読めるようになります。
一から書籍で勉強するよりも、コストパフォーマンスは抜群です。
価格:¥3,980(税込)
田中和豊先生
済生会福岡総合病院 総合診療主任部長/臨床教育部部長
総合診療医として現場に立ちながら、教育においても第一線で活躍。
『問題解決型 救急初期診療 第2版』『問題解決型 救急初期検査 第2版』『テコム 症候別プライマリケア講座』など、医学生、研修医向けに多くの著書、講座を担当されています。
臨床×教育のエキスパートがお届けする『どんどん惹きこまれる講義』をぜひご体感ください。
基本的な知識や着目すべきポイントを一通り学んだ後に、具体例として計58症例の心電図を読み解くという形式でした。
講座を視る前までは、漠然と心電図全体を眺めるだけだったのですが、この講義で着目すべきポイントが明確になり、また豊富な症例数を反復練習することでそれをルーチンにまで落とし込むことができました。この講座で、心電図を読むときのあの「目を細めてしまいたくなる感覚」から解放されました。
基礎的なところから丁寧な説明があり、国試の心電図も多く扱っているので、国試対策にも大いに活用できる内容でした。
心電図に苦手意識のある方はもちろん、解説をみればわかるけど自力ではなかなか判読できない方や、漠然と読んでいてついつい見落としてしまう方などにも是非お勧めしたいです。
価格:¥3,980(税込)
初期研修で最もよく読む検査データが心電図データです。
ルーティーンとしても行う手軽な検査ですが、重大な病態が隠れている患者さんの心電図ほど、教科書で目にする典型例とは大きく異なる波形を示し判読が難しいです。
この講座では、研修医が臨床現場で悩むポイントを見抜き、「ここさえ見れば大丈夫」という点が簡潔に解説されています。
繰り返し心電図判読を練習ができるのもこの講座の大きな魅力で、臨床現場で明日から使えるスキルが詰まった講座です。ぜひこの講座を見て、初期研修を楽しく、自信を持って乗り越えていきましょう。